サングラスの違い
2019.06.20
最近、太陽の出ている時間が長くなっていて、サングラスを着用する機会が増えていると思います。
一口でサングラスと言っても、ショッピングセンターなどでワゴンセールされているものや眼鏡店で販売しているブランドサングラスとの違いってご存知ですか?
ワゴンセールされているサングラスに使われているレンズは、一般的に“アクリル系レンズ”や“ポリカ系レンズ”が使われることが多いです。
これらのレンズは、
・加工がしやすい
・値段が安い
などの理由から使われることがおおいようです。
ただ欠点として、光学的な歪みやひずみが出やすい・・・と言う事があります。
なので、長時間かけているとめまいや頭痛がするなどの症状が出る事があるようです。
一方、ブランドサングラスなどに使われているレンズは、“CR39”という、メガネレンズに広く使われている素材を使用しています。
この素材は、光学的な歪みやひずみが少なく、その為長時間かけていてもめまいや頭痛等が起きにくい・・・と言う特徴があります。
これは大きな差ですよね!
外を歩くときも車を運転する時もサングラスを着用する機会の多いこの季節、長時間かけてもそういった症状が出にくいブランドサングラスをかけて、おしゃれに決めてみませんか?