沖縄県 嘉手納町『補聴器 助成金』のお知らせ│東江メガネ
2025.04.24
補聴器 助成金
東江メガネより補聴器助成金のお知らせ
嘉手納町にお住いの皆様へ
嘉手納町役場 福祉課社会福祉係より
補聴器 助成金 のお知らせ
沖縄県 嘉手納町では、令和7年度から補聴器 購入費 助成事業 を行っております。
嘉手納町の『補聴器 助成金』の募集要項と申請方法を紹介します。
【嘉手納町】補聴器助成金詳細はこちら
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嘉手納町では、65歳以上の嘉手納町民の方で加齢性難聴の方を対象に補聴器の購入費の助成金を給付しております。
加齢性難聴は、加齢とともに起こる自然な老化として、多くの人に起こる難聴のことです。
加齢性難聴の症状には以下のような症状があります。
- 聞こえにくい
- 会話の意味が分かりにくい
- 似たような音の区別が難しい
加齢性難聴が進むと、日常生活にさまざまな影響が出ることがあります。
コミュニケーションの難しさや社会的な孤立、認知機能への影響が懸念されますし
最近の研究では、難聴は認知症のリスクを高める可能性があると言われています。
「最近、聞こえにくいな」と感じる方は、はじめに専門の耳鼻科医師に相談しましょう。
病院での診察や治療、または補聴器の使用によって、聴覚の改善が期待されます。
沖縄県の嘉手納町では令和7年度から「嘉手納町高齢者補聴器購入費助成事業」が始まっています。
補聴器の購入費の一部が支援されますので該当する方は、この助成事業をご活用ください。
加齢性難聴は、早めに対策を講じることで、より快適な生活を過ごすことができます。
気になることがあれば、お早めに耳鼻科の医師に相談ください
嘉手納町『補聴器 助成金』の募集要項と申請方法
対象者
次のすべてに当てはまる方が対象になります。
①嘉手納町に申請日の1年以上前から住所がある方
②申請日時点で満65歳以上の方
③市町村民税非課税世帯に属する方
④両耳または一側耳の聴力レベルが40デシベル以上の方で医師から補聴器装用の必要性を認められた方
⑤過去に本事業の助成を受けていない方
⑥補装具費支給制度(身体障がい者手帳の聴力障害)による補聴器の交付を受けられない方
助成内容
・補聴器購入費(補聴器本体、電池およびイヤーモールドを含む)の2分の1に相当する額
・1人当たりの助成金の上限は、50,000円です。
助成金の上限を超えた額については、自己負担になります。
・1,000円未満の端数が生じた時は、切り捨てた額です。
・助成の決定前に購入した補聴器や、付属品の購入、修理保守の費用は対象外です。
・医療機関の受診に関わる費用(受診料、検査料、文書料等)は、自己負担になります。
申請から購入までの流れ
①嘉手納町役場福祉課社会福祉係の窓口にて事業の内容を確認し、申請書を受け取る。
※事前にお問い合わせください
②身体障がい者福祉法第15条第1項に規定する耳鼻咽喉科の医師が在籍する耳鼻咽喉科を受診し、意見書を依頼する。
※意見書を依頼する前に、該当するか必ず確認してください
③必要書類等を持参し、福祉課窓口で申請を行う。
④福祉課から助成金交付決定通知が届く。
⑤補聴器を購入し領収書を受け取る。
⑥福祉課窓口に請求書等の必要書類を提出する。
⑦嘉手納町から助成金が振込される。
ご不明な点がございましたら、
引用元
お問合せ先はこちら
詳しい内容は、嘉手納町高齢者補聴器購入助成事業のご案内または嘉手納町役場福祉課窓口にてご確認いただけます。
嘉手納町役場 福祉課 社会福祉係
TEL.098-956-1111 内線128
https://www.town.kadena.okinawa.jp/info/n8124.html
アクセス
また、東江メガネ読谷店でも補聴器専門スタッフが分かりやすくご説明いたしております。
どなた様もお気軽にご相談ください。スタッフ一同心よりお待ちしております。